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今週の注目レース

┃ 3月29日(火)号 ┃

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[1]本日の最新ニュース

[2]今週末重賞Pick up

[3]重賞のココを見ろ!

[4]予想オッズ

[5]重賞特別登録馬

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■注目重賞PICK UP!■

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○2016年4月2日・3日

◆第60回産経大阪杯/G2

◆第48回ダービー卿CT/G3

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豪┃華┃メ┃ン┃バ┃ー┃

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G┃2┃大┃阪┃杯┃他┃

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ダ┃ー┃ビ┃ー┃卿┃CT┃

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全┃1┃2┃レ┃ー┃ス┃

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さあ3月も終わり今週より4月春競馬!いよいよ春G1シーズン突入ですが、今週末はG1前最後の谷間週!谷間といっても、古馬トップクラスが続々始動!超豪華メンバーが顔をそろえました!


注目重賞まずは4月3日(日)阪神競馬場芝2000M、古馬G1本線の重要な前哨戦「第60回産経大阪杯/G2」の開催!そして同日中山競馬場では、芝1600M、安田記念前哨戦「第48回ダービー卿CT/G3」の開催!


今週注目重賞の特集をお届けいたします!

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[1]新着ニュース

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【産経大阪杯/G2】


●ラブリーデイ


昨年にGI2勝を挙げ、最優秀4歳以上牡馬のタイトルを獲得したラブリーデイ。明け6歳で今年初戦を迎える。4歳勢が台頭する中、ベストの2000メートルで好結果を出し、次に控える香港遠征につなげる。


 昨年、宝塚記念、天皇賞・秋とGIを2勝したラブリーデイが、2016年初戦に臨む。昨年の有馬記念(5着)以来、3カ月ぶりの実戦だ。「1年を通して常に毛づやのいい馬。相変わらず食欲はあるし、順調にきています。毎回自分の力を発揮してくれますし、初戦としては何の心配もないですよ」寒の戻りで手がかじかむほど冷えた全休日の28日、担当の山元助手が声を弾ませた。


●キタサンブラック


昨年の菊花賞馬キタサンブラックは、有馬記念3着以来3カ月ぶり。休み明けのセントライト記念を勝つなど、鉄砲が利くタイプだ。辻田厩務員は「仕上がりは早いですし、いい形できています。折り合いを考えたら2000メートルくらいの方が競馬がしやすい。(前走のように)ハナを切っても問題ないと思う」と自信をのぞかせる。


●アンビシャス


アンビシャスは前走の中山記念で2着。勝った2冠馬ドゥラメンテとはクビ差で、GIドバイターフを勝ったリアルスティール(3着)には半馬身差をつけて先着した。実力はGI級だ。「前走は折り合いがついていたし、ラスト1ハロンのフォームが首を使っていてすごく良かった。1週前は動いていたし、体調に不安はない」と蛭田助手。

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[2]今週末重賞Pick up!

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■2016年4月3日(日)

第60回産経大阪杯/G2

4歳上・阪神芝2000m


●どんな重賞?


57年に古馬限定のハンデ重賞競走として創設される。当初は阪神・芝1800mの条件で行われていたが、幾度かの距離・開催時期の変更を経て、72年に距離が2000mに変更され、74年に負担重量が別定に変更された。


春の大レースに向けての重要な前哨戦として位置付けられており、過去10年では、01年4着のテイエムオペラオー、03年7着のヒシミラクル、07年の優勝馬メイショウサムソンが天皇賞・春を、04年6着のツルマルボーイが安田記念を制している。また、07年2着のシャドウゲイトが、同レースをステップにシンガポール・エアラインズ・インターナショナルC(国際G1)を、08年2着のエイシンデピュティは2走後宝塚記念でGI初制覇を達成。13年オルフェーヴルはこの後仏遠征へ向かった。


●近年の優勝馬は?


ラキシス、キズナ、オルフェーヴル、ショウナンマイティ、ヒルノダムール


●前哨戦は?


有馬記念、ジャパンC、エリザベス女王杯



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[3]重賞のココを見ろ!

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【産経大阪杯/G2】


来年からGIに昇格という話もある大阪杯。今年も5頭のGI馬をはじめ、豪華メンバーが集結した。ハイレベルの一戦を制するのはどの馬か。出走を予定している主な有力馬は次の通り。


 ラブリーデイ(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)は昨年、年始めの中山金杯を皮切りに、宝塚記念・天皇賞(秋)という2つのGIを含む重賞6勝をマーク。敗れたレースはいずれも距離に不安があったもので、ベストの2000mならこのメンバー相手でも勝ち負けは必至だろう。


 ショウナンパンドラ(牝5、栗東・高野友和厩舎)は昨年の宝塚記念3着、オールカマー優勝、天皇賞(秋)4着、そしてジャパンC制覇と、牡馬相手に互角以上の争いを繰り広げた。昨年の本レースは9着だったが、完全に本格化して臨む今回は当然勝ち負けが期待される。


 キタサンブラック(牡4、栗東・清水久詞厩舎)は昨年の菊花賞でGI初制覇を果たし、続く有馬記念でも0.1秒差の3着と好走。4歳初戦のここも期待がかかる。いつも実力ほどには人気にならない馬で、馬券的な楽しみも十分。


 アンビシャス(牡4、栗東・音無秀孝厩舎)は前走の中山記念でドゥラメンテ、リアルスティールと好勝負を演じた(2着)。イスラボニータ以外のGI馬は休み明けだけに、一度使っているアドバンテージは大きく、ここは突き抜けるところまで十分期待できそうだ。


 その他、香港Cで追い込み2着に入ったヌーヴォレコルト(牝5、美浦・斎藤誠厩舎)、出遅れなければ大きな差はないイスラボニータ(牡5、美浦・栗田博憲厩舎)、京都記念2着のタッチングスピーチ(牝4、栗東・石坂正厩舎)辺りも優勝争いの候補。

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[4]予想オッズ

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【産経大阪杯/G2】


1 ラブリーデイ 3.1

2 アンビシャス 3.2

3 ショウナンパンドラ 4.5

4 キタサンブラック 4.6

5 ヌーヴォレコルト 8.1

6 タッチングスピーチ 11.7

7 イスラボニータ 18.3

8 レッドレイヴン 205.4

9 マイネルラクリマ 249.1

10 アクションスター 494.3

11 トウシンモンステラ 703.0

12 ニシノビークイック 1171.6


【ダービー卿CT/G3】


1 サトノアラジン 2.9

2 ダッシングブレイズ 3.8

3 キャンベルジュニア 4.6

4 ロゴタイプ 7.6

5 エキストラエンド 15.2

6 ヤングマンパワー 22.0

7 ダイワリベラル 24.7

8 マジックタイム 25.4

9 インパルスヒーロー 30.6

10 サンライズメジャー 37.6

11 ミュゼゴースト 44.4

12 クラレント 51.1

13 アルマワイオリ 51.9

14 テイエムタイホー 57.4

15 ココロノアイ 59.0

16 シャイニープリンス 117.9

17 フラアンジェリコ 128.0

18 ダイワマッジョーレ 168.1

更に詳しくはこちら

http://www4.hp-ez.com/hp/keibayosou-mr-jra

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